PROGOS Japaneseは、今の話すレベルを測るテストです。自動音声が流れるので、質問に答えましょう。
何も話さないと0点になります。難しいことばを使わなくてもかまいません。知っていることばで、答える時間を全部使って、たくさん話してください。
例)休みの日に何をしますか。
△:映画を見ます。
◎:映画を見ます。とくに映画館でアクション映画を見るのが好きです。大きなスクリーンで見たいからです。
① 質問をよく聞き、論理的に回答する(理由、前提条件、事例なども話す)
② いろいろなことばを使い、正しい文法で話す
③ 聞き取りやすい話し方を心がける(発音・アクセント・拍)
音声による短い質問に答えます。テキストはありません。音声をよく聞きましょう。問題が全部わからなかったら、わかった部分について何か話しましょう。
日本語で説明が流れる。
説明を聞く
答え方
問題を聞く → 答える(20秒)→ 10問くりかえす
サンプル問題を聞く
文字で示された文を声に出して読む問題です。なるべく意味を理解しながら、アクセントやイントネーションにも気をつけて読みましょう。
日本語で説明が流れる。
説明を聞く
答え方
画面に問題が表示される → 声に出して読む(10秒)→ 8問くりかえす
与えられたテーマについて1分間で話します。スピーチに入れなければいけない3つのポイントがあるので、回答時間を全部使って、3つのポイントに沿った話をしましょう。内容が事実と違ってもかまいません。
日本語で説明が流れる。
説明を聞く
答え方
問題を聞きながら読む → 回答を考える(40秒)→ 回答する(60秒)
サンプル問題を聞く
グラフや表が示す情報を1分間で話します。何を示していて、どんなことが読み取れるか説明しましょう。
日本語で説明が流れる。
説明を聞く
答え方
問題を聞きながらグラフや表を見る → 回答を考える(40秒)→ 回答する(60秒)
サンプル問題を聞く
ある状況設定のもとで、やりとりをする問題です。最初に状況設定とやりとりのポイントがテキストで示され、音声で流れます。聞きながら読んで、回答を準備しましょう。相手の質問が流れたあとで、回答します。ビジネスの場面なので、未経験のこともあるかもしれませんが、想像して答えましょう。
日本語で説明が流れる。
説明を聞く
答え方
状況設定と回答のポイントを聞きながら読む → 回答を考える(40秒)→ 質問を聞く→ 回答する(30秒)→ 4問くりかえす
サンプル問題を聞く
結果は約10営業日以内にサイトで確認できるようになります。確認できるようになったらメールでお知らせします。
テストの結果は、CEFRに基づいた11段階(PreA1/A1/A1+/A2/A2+/B1/B1+/B2/B2+/C1/C2)のレベルで表示されます。また、「表現の幅 / 使用領域の幅」「正確さ」「流暢さ」「やりとり」「一貫性」「音韻 / 音素の把握」の項目ごとにも6段階(PreA1/A1/A2/B1/B2/C1)のレベルが表示され、学習アドバイスが示されます。
Google Chrome / Mozilla Firefox / Microsoft Edge / Safari のいずれかのブラウザをお使いください。各ブラウザは最新版を推奨しています。また、マイク付きヘッドホン、イヤホン、ヘッドセットが使えます。カメラは使いません。
通信量は回答音声の長さによりますが、60~100MB程度です。推奨される回線速度は10Mbps以上です。
※これは安定した通信ができていることが前提の数値です。
メモをとってもかまいません。
ただし、テスト問題のコピー・撮影・録画・録音・画面キャプチャ等の行為は固く禁じられていますのでご注意ください。
厳しい選考とトレーニングをクリアした採点官が、最新の言語学研究に基づいて設計された評価方法を用いて、客観的に採点します。
以下の場合、正しい採点ができない可能性があります。
無言の回答/日本語以外の言語での回答/質問と関係のない回答/その他、本テストの趣旨に反する回答
テスト結果については協定世界時(UTC)で表示されています。日本時間から-9時間です。